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1日限定! 日本三大秘境・宮崎県椎葉村の「上椎葉ダム」で秋の観光放流

2019年10月25日

「上椎葉ダム」と紅葉

宮崎県椎葉村の「上椎葉(かみしいば)ダム」の秋の観光放流を紹介します。「上椎葉ダム」では、紅葉の記事に観光放流が行われます。ダムの周囲の山々が紅葉で美しい朱色に染まる秋。約100mの高さからダムの水が放流され、ダイナミックにしぶきをあげる様子は、迫力満点です。

「上椎葉ダム」の観光放流とは!?

「上椎葉ダム」の放流

宮崎県椎葉村にある「上椎葉ダム(かみしいばダム)」は、2019年11月16日(土)13:30より、観光放流を実施します。

今回、「上椎葉ダム」が放流する水量は、96,000㎥です。この放流量は、競技用の50mプール約40杯分に相当します。この放流を発電に使用した場合、約35,000kWhの電気を作ることができます。これは、一般家庭約12,000戸が1時間使用する電気量に相当するのだとか。

今回の観光放流は、約100mの高さからの豪快な水しぶきを見ることができる貴重な機会です。あまりの迫力に子供も大人も興奮すること間違いなしです。

宮崎県椎葉村の「上椎葉ダム」とは!?

「上椎葉ダム」と桜

「上椎葉ダム」は、九州電力管理の発電用ダムです。1955(昭和30)年に建設され、日本で初めてできた100m級の大規模アーチ式ダムとして知られています。実寸は、高さ111m、長さ341m、総貯水量9155万㎥と、ほかに類をみない規模を誇ります。

「上椎葉ダム」を建設した幾多の技術は、その後の日本の土木技術の発展に大きな影響を与えたといわれています。「上椎葉ダム」によって形成された人工湖は、『新平家物語』の著者・吉川英治によって「日向椎葉湖」と命名されました。

2016年、「上椎葉ダム」は、ダムアワードの「放流賞」を受賞し、ダムの愛好家からは「閣下」の愛称で親しまれています。

日本三大秘境の地・宮崎県椎葉村

「上椎葉ダム」の上空にあがる花火

宮崎県椎葉村(しいばそん)は、九州山地のほぼ中央に位置する自然豊かな村です。白川郷(岐阜県)、祖谷(徳島県)と並び、日本三大秘境のひとつとして知られます。村の総面積は、537.29㎢を誇り、その96%を山林が占めます。集落は、その山間に点在します。

椎葉村では、四季を彩る自然の草木や里山で暮らす人々の営みなど、日本の原風景を感じることができます。また、国の重要無形民俗文化財である椎葉神楽や平家の落人伝説などの伝承文化が、今もなお脈々と受け継がれています。

「上椎葉ダム」へのアクセス方法

「上椎葉ダム」の放流

「上椎葉ダム」へ行くには、自動車(タクシー、レンタカーなど)を利用します。旧高千穂鉄道高千穂駅より国道218号、国道265号を経由し、自動車で所要約1時間15分です。椎葉村役場からは、自動車で所要約10分です。

■上椎葉ダム
・住所: 〒883-1601 宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良
・URL: http://www.kyuden.co.jp/company_outline_branch_miyazaki_press_191010.html

いかがでしたか。宮崎県椎葉村の「上椎葉ダム」で開催される観光放流を紹介しました。秋の紅葉を背景に、ダイナミックな観光放流を観に、宮崎県椎葉村へでかけてみませんか。

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