海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP >ニュース&レポート >観光 >日本 >東北 >青森 >新鮮な魚介で自分だけのオリジナル丼を創る!青森「のっけ丼」徹底解説(青森市・古川市場)

新鮮な魚介で自分だけのオリジナル丼を創る!青森「のっけ丼」徹底解説(青森市・古川市場)

2018年01月31日

自分で作る海鮮丼「のっけ丼」

 JR・青い森鉄道の青森駅から徒歩約5分のところにある「古川市場・青森魚菜センター(古川市場)」は、特産のホタテ貝をはじめ、新鮮な魚介類が並ぶ市場です。一般市民だけではなく、観光客にも人気のある施設となっています。その古川市場で人気なのが、「のっけ丼」です。自分好みの具材をのっけて作る海鮮丼で、美味しいだけではなく、自分で創る楽しみもあります。「のっけ丼」の楽しみ方を徹底解説いたします。

「のっけ丼」のつくり方(1) 食事券を買おう!

青森市民の台所、古川市場・青森魚菜センター(古川市場)

 ご飯に自分の好きな具材を乗せて食べる「のっけ丼」が完成するまでを紹介していきます。古川市場内にある案内所で「のっけ丼」用の「食事券」を購入しましょう。10枚組(1,300円)と、5枚組(650円)の2通りの食事券があります。

「のっけ丼」のつくり方(2) ご飯を入手しよう!

市場内のオレンジのノボリが「ご飯」の目印
ご飯は、並盛をチョイス!

 食事券を持って、市場内にあるオレンジ色のノボリのある店で、ご飯と引き換えます。ご飯は、2サイズあって、並盛は食事券1枚、大盛りは2枚で交換できます。市場内には、ご飯を扱う店が5軒あるとのこと。場所などは、案内所のスタッフが親切に教えてくれることでしょう。
 ご飯を持ったら、いよいよ具材選びです、

「のっけ丼」のつくり方(3) 具材を乗せていこう!

市場内の青色のノボリが「具材」の目印
彩りに大葉をチョイス!

 ここからが、「のっけ丼」づくりの本番です。あえて、「創る」と書きましょう。白いご飯の「キャンバス」に、どのような具材を配置して、おいしく、かつ見た目も良いどんぶりを作ることができるか挑戦です。

 筆者は、いきなり魚介類を乗せていくということはいたしません。焦りは禁物です。筆者の嫌いな具材のひとつではありますが、彩りを考慮して大葉を配置しました。実は、古川市場内には魚介類だけではなく、野菜、漬物、惣菜、肉などを扱う店舗もあり、それらも丼に乗せることができるのです。市場内に青色の「丼」と書かれたノボリのある店舗が、具材と交換できる店舗となっていますので、市場の中を物色していきましょう。

「のっけ丼」のつくり方(4) 具材の選び方!

新鮮な魚介類がいっぱい!

 青森の特産といえば、ホタテ貝を忘れてはいけません。ホタテ貝の貝殻をフライパン代わりに、貝殻にホタテの貝柱などを乗せ、野菜やキノコに味噌ベースのダシを加え、卵でとじた郷土料理「貝焼き味噌」があるなど、ホタテは青森市民にとって親しみのある食材なのです。丼にホタテは外せないとして、その他に何を乗せていくかを考える作業は、まさにクリエイティブで、丼を創ることなのです。

丼用に小分けにしてある具材

 青色のノボリのある店舗では、一般向けの食材のほかに、丼用に小分けにされた具材が並んでいます。まぐろ赤身なら食事券1枚、大トロなら食事券3枚と交換といった具合で、最初に購入した食事券を切り離し、店員に渡すだけです。

青森といえば、マグロも

 青森といえば、大間に代表されるようにマグロも有名です。マグロの赤色に、サーモンのオレンジ、さらにイクラの真紅・・・。余白部分に名産のホタテと黄色のウニなどを乗せました。私は、肉類を乗せることには走らず、あくまでも海鮮を全面に押し出した丼といたしました。皆さんは、どうされますか。同行者と相談しながら、競いながら丼を作っていくのは楽しいイベントになるはずです。なお、味噌汁も食事券で引き換え可能です。

「のっけ丼」のつくり方(5) 食す! 

自分だけの「のっけ丼」が完成

 ホタテ、サーモン、マグロなどを満載して約1,500円となりました。このような市場が近くにあったら、通ってしまいそうです。ちなみに、食事券を余らせてしまった場合でも換金ができませんので、使い切る必要があります。食事券が足りない場合は、案内所で追加購入ができ、この場合はバラ売りもしてくれるとのこと。まずは、10枚組(1,300円)を購入して、創る段階で調整していくのがよいでしょう。なお、市場内では、生ビールも販売されています(食事券ではなく、現金のみでの販売)。

 自分だけの「のっけ丼」ができたら、市場内休憩所で早速食べましょう。箸、醤油、ワサビなどの必要最低限のアイテムは揃っていますので、安心です。具材選びに30分、食べるのに10分・・・。美味しいので、あっという間に食べ終えてしまいましたが、自分で「創る」工程も含めて楽しむ・・・、それが「のっけ丼」なのです。

古川市場・青森魚菜センター(古川市場)へのアクセスは!?

青森駅から徒歩約5分

 「のっけ丼」が楽しめる「古川市場・青森魚菜センター」には、JR・青い森鉄道の青森駅から徒歩約5分で行くことができます。古川市場の周辺には、青森県の観光案内やお土産が購入でき、三角形の外観が特徴の「アスパム」という施設や毎年8月に行われる「ねぶたまつり」を一年中体感できる「ねぶたの家 ワ・ラッセ」などの観光スポットがあります。

 新鮮な魚介類で、自分だけのオリジナル「のっけ丼」を創りに、青森へ出かけてみませんか。

■古川市場・青森魚菜センター(のっけ丼)
・住所: 〒030-0862 青森県青森市古川1-11-16
・最寄駅: JR・青い森鉄道青森駅
・URL: http://nokkedon.jp/

お気に入り

※この記事が気に入った方はクリック

このニュースに関連する他のニュース