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伊豆シャボテン動物公園にシロテテナガザルの赤ちゃんが誕生(静岡県伊東市)

2019年08月14日

生まれたばかりのシロテテナガザルの赤ちゃん

静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園で生まれたシロテテナガザルの赤ちゃんを紹介します。1959年の開園以来、伊豆シャボテン動物公園でシロテテナガザルが繁殖するのは初めてのことで、待望の赤ちゃん誕生となりました。今回は、小さいながらもすくすくと育っているシロテテナガザルの赤ちゃんを紹介します。

シロテテナガザルの赤ちゃんとは!?

飼育員を見つめるシロテテナガザルの赤ちゃん

2019年8月4日(日)、静岡県伊東市にある伊豆シャボテン動物公園では、オスのボビー(16歳)とメスのユズ(6歳)の間に赤ちゃんが誕生しました。現在、シロテテナガザルの赤ちゃんは、飼育員による人工哺育ですくすくと成長しています。




 

シロテテナガザルの赤ちゃんが誕生するまで

ボビー(オス)

伊豆シャボテン動物公園の「シロテテナガザルの島」に住むボビー(オス)とユズ(メス)は、追いかけっこをしたり、のんびり日向ぼっこをしたりと、今まで仲睦まじく暮らしてきたそうです。そんな2頭に今回初めての赤ちゃんが誕生しました。

生後3日目に人工哺育へ切り替え

ユズ(メス)

しかし、初産である母親のユズは、赤ちゃんを抱くものの、うまく授乳をすることができませんでした。赤ちゃんを抱いては手放すといった行動を繰り返したため、飼育員が代わりに授乳を行っていました。

伊豆シャボテン動物公園の飼育員は、ユズの育児行動をあたたかく見守ってきましたが、ユズの元では授乳ができず、赤ちゃんの健康に害がおよぶであろうと判断して、生後3日目に人工哺育に切り替えたそうです。

飼育員が赤ちゃんの親代わりに

飼育員に抱かれるシロテテナガザルの赤ちゃん

伊豆シャボテン動物公園の飼育員は、朝7時から約3時間おきにシロテテナガザルの赤ちゃんへ授乳を行っています。1日6回の授乳となります。

シロテナガザルの離乳期間は、一般的に約2年と長期にわたります。そのため、病気や落下のリスクが少なくなる4ヵ月ほどを目安にボビー(オス)とユズ(メス)の元に戻し、「シロテテナガザルの島」で親子仲睦まじく暮らしていけるように飼育していく予定だそうです。

なお、シロテテナガザルの赤ちゃんとボビー(オス)とユズ(メス)がそれぞれ認識し合うための「顔合わせ」が行われます。それに合わせて、シロテテナガザルの生態やシロテテナガザルを取り巻く環境についてのガイドも実施されます。

●シロテテナガザルの顔合わせとスポットガイド
・場所:噴火湖ロックガーデン側
・実施日:2019年8月9日(金)~8月18日(日)までの毎日、その後は土・日曜・祝日
・実施時間:15:00~15:15(約15分間)
※赤ちゃんの体調、および天候により予告なく中止となる場合があります。

伊豆シャボテン動物公園へのアクセス方法

飼育員になつくシロテテナガザルの赤ちゃん

伊豆シャボテン動物公園の最寄り駅は、伊豆急行伊豆急行線の伊豆高原駅です。伊豆高原駅発の東海バスを利用すれば、約20分で伊豆シャボテン動物公園へ行けます。

自動車でアクセスする場合は、東名高速道路・沼津インターチェンジを利用すると便利です。沼津インターチェンジからは、宇佐美大仁線、国道135号を経由して、約1時間30分で到着します(天候、交通事情による)。

■伊豆シャボテン動物公園
・住所:〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13
・URL:https://izushaboten.com/

いかがでしたか。伊豆シャボテン動物公園で生まれたシロテテナガザルの赤ちゃんを紹介しました。愛らしいシロテテナガザルの赤ちゃんを観に、伊豆シャボテン動物公園へでかけてみませんか。

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