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トルコのきれいな“ブルー”の海が堪能できる30分の癒やし動画が公開

2020年05月23日

トルコの美しい海

トルコ共和国大使館によってトルコの美しい海の様子が満載の癒やし動画『ターキッシュ・テラピー(Turkish Therapy)』が公開されています。心が落ち着くBGMが流れる動画とともに、トルコの世界遺産などその魅力についてご紹介します。

『ターキッシュ・テラピー(Turkish Therapy)』

太陽に照らされた“トルコブルー”

トルコ共和国大使館 文化広報参事官室は、トルコ各地の海や空など、“ブルー”を基調とした癒やし動画『ターキッシュ・テラピー(Turkish Therapy)』をYouTubeで公開しました。
人々のストレス緩和を目的とし、この苦難の時期を少しでも明るくポジティブな気分で過ごしてもらえるようにとの願いを込めて、トルコ共和国・文化観光省が制作したこの動画では、地中海やエーゲ海、マルマラ海、黒海に接するトルコ各地の美しい海と空の映像を30分間にわたり堪能することができます。なお、世界的に有名なトルコの作曲家・ネイ奏者であるメルジャン・デデ氏がこの動画のために手がけたオリジナルBGMには、人の脳波に癒しの効果をもたらすとされる432Hzの周波数を採用しています。じっくり鑑賞するもよし、BGV(バックグラウンド・ビデオ)としてリビングや寝室に流しておくのもよいでしょう。
動画と共に公開したハッシュタグ「#TogetherToday」は、「今日もひとつになり頑張ろう」という意味が込められています。


■『ターキッシュ・テラピー(Turkish Therapy)』

■『ターキッシュ・テラピー(Turkish Therapy)』特設サイト
・URL: https://www.liveturkey.com/

こちらのウェブサイトには上記の動画以外にもコーラスや観光地、お料理紹介などの多数の映像が収録されています。

トルコとは?

ベイオールの路面電車

トルコは地中海沿岸に位置し、ボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結びます。多様な気候を持つ東西文化交流の中心地であり、何世紀にもわたりさまざまな文明が繁栄した歴史、自然や美食を有し、2019年には約5200万人の観光客を迎えています。ほかにも芸術やファッション、ショッピング、エンターテインメントによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。

■トルコ共和国大使館 文化広報参事官室
・URL: http://www.tourismturkey.jp/

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トルコの世界遺産

1988年に世界遺産に登録された「ヒエラポリス-パムッカレ」

多くの古代文明発祥の地であるトルコには、1985年から2018年の間に登録された世界遺産が18存在します。そのなかには紀元前からの歴史を持つ場所もあります。登録推薦を待つ世界遺産候補も78あり、国土全体がいわば“野外博物館”のよう。その一部をご紹介します。

「イスタンブール歴史地区」

1985年に登録された「イスタンブール歴史地区」。歴史的に戦略的要衝にあったイスタンブールは2000年以上にわたり政治や宗教、芸術の中心地としての機能を果たし、トルコにある世界遺産の中でも屈指の貴重な史跡を今に残しています。イスタンブール歴史地区のなかにある歴代の王朝期に建てられた傑作建築には、17世紀のブルーモスクやソクルル・メフメト・パシャ・ジャーミー(モスク)、15世紀のトプカプ宮殿、コンスタンティノープル競馬場、ユスティニアヌス1世のアヤソフィア大聖堂(博物館)、などがあります。

「セリミエ・モスクと複合施設群」

16世紀のオスマン帝国を代表する世界的に有名な建築家スィナンが自身の最高傑作としたのが、2011年に登録された「セリミエ・モスクと複合施設群」。この世界遺産は、セリミエ・モスクとその周辺の学校、屋根付き市場、時計棟、中庭、図書館などからなる複合施設です。巨大なドームと高くそびえる4本のミナレット(尖塔)を持つモスクは、オスマン帝国の旧首都エディルネに圧倒的な景観を作り出しています。精巧な職人技が光る華やかな装飾が施された内装や図書室、鮮やかなイズニックタイル、大理石の中庭は、16世紀にオスマン帝国が迎えた芸術的・宗教的最盛期をしのばせます。

「クサントス-レトゥーン」

1988年に登録された、リキア人の伝統と古代ギリシャ人の影響の融合を伝えるリキアの首都「クサントス-レトゥーン」。アナトリア南西部に位置するふたつの隣り合う集落は、鉄器時代のアナトリア文化において非常に重要な古代リキア文明の遺跡の中でも、現存するものとしては最もユニークな建築遺跡を有する優れた古代の遺跡集合体です。アナトリアやギリシャ、ローマ、ビザンティンの文明の連続性と独特な融合を鮮やかに映し出しています。

「ハットゥシャ:ヒッタイトの首都のライオン門」

1986年に登録された古代ヒッタイト帝国の「ハットゥシャ:ヒッタイトの首都」は、紀元前2000年頃にチョルム県ボアズカレに位置していました。この遺跡はその都市機構や保存されている寺院、王室の住居、大城塞などの建築様式、「ライオン門」や「王の門」の豪華な装飾、ヤズルカヤのロックアート群などで有名です。この都市は当時、アナトリアとシリア北部に多大な影響力を持っていました。

「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」

1985年に登録された中央アナトリア高原にある「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」は、火山の噴火と浸食が創り上げた山の尾根と谷、そしてfairy chimney(妖精の煙突)と呼ばれる奇岩群が続く独特の風景が広がります。ここで見られるのは、岩をくり抜いた洞窟や岩窟教会群、キリスト教徒の隠れ村、岩層の中に広がる地下都市など。世界的にも特異で印象的な、最大級の穴居生活用複合施設群です。

いかがでしたか。おうち時間にトルコの数々の魅力を楽しんでみてください。

※当記事は、2020年5月15日現在のものです。

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