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家族旅行に最適! アメリカ・フロリダの楽しみ方~ディズニーからキーウエストまで~

2018年11月10日

マイアミ空港からフロリダ家族旅行スタート!

秋から冬にかけて過ごしやすくなるアメリカ・フロリダ。冬季の間だけ、極端に寒くなるアメリカ北部の地域から南部のフロリダへ3ヵ月間移住する家族もいるそうです。今回は、そんな、気候がよく、過ごしやすいアメリカ・フロリダを存分に楽しんだ家族旅行の様子を紹介します。王道のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにはじまり、アメリカ最南端の街キーウエストまでの珍道中です。

フロリダ旅行のゴールデンルート

多くの人でにぎわうマジックキングダム・パーク

フロリダ旅行には、自動車(レンタカー)を利用するのがおすすめです。ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのあるオーランド(Orlando)や偉大なる自然が残るエバーグレーズ国立公園(Everglades National Park)を訪れ、マイアミ(Miami)やキーウエスト(Keywest)までドライブするのがゴールデンルートです。

まずは、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートへ向かいましょう。今回立ち寄ったディズニー・パークは、東京ディズニーランドでもおなじみ、シンデレラ城のあるマジックキングダム・パークです。
※ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート施設内の画像は、すべて掲載許諾を得ています。無断転載、転用を禁じます。

■ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
・住所:Walt Disney World Resort, Orlando, FL 32830 U.S.A.
・URL:https://disneyworld.disney.go.com/

ファストパスを利用してアトラクション三昧

スプラッシュ・マウンテンは人気のアトラクション

マジック・キングダムで一番心に残ったのは、豊富な種類のアトラクションと建物が実際の建築物と同じくらい精巧なレベルだったことです。なお、アトラクションを中心に楽しむなら、ファストパスを利用した方がよいでしょう。

スプラッシュ・マウンテン(Splash Mountain)やスペース・マウンテン(Space Mountain)といったアトラクションでは、一般の列が35~45分待ちで並んでいるところを通り過ぎ、ファストパスゲートからすぐに入場できました。

ハイライトは「ハッピリー・エバー・アフター」

不意に出合ったパレード

スペース・マウンテンでスリリングな体験をした後、通りで不意にパレードに出合いました。パレードを観ていると、パフォーマーの人たちの楽しそうな雰囲気に誘われて、こちらも一緒に踊りだしてしまいます。

マジック・キングダムのハイライトは、ディズニームービーのせて花火が打ち上がる「ハッピリー・エバー・アフター」です。最先端のプロジェクションマッピング技術を使って、『アラジン』『リトル・マーメイド』『ズートピア』など、ディズニームービーの世界が描き出され、色とりどりの花火が夜空を飾ります。

ディズニー・オールスター・ミュージック・リゾートの外観

フロリダ家族旅行の初日は、ディズニー・オールスター・ミュージック・リゾートに泊まりました。こちらのホテルは、ミュージックのほか、スポーツやムービーのテーマで設えられた広大なリゾート施設です。大きなコカ・コーラのビンやラグビーボール、カウボーイシューズなどのモニュメントに旅行気分も最高潮に!

■ディズニー・オールスター・ミュージック・リゾート
・住所:1801 Buena Vista Dr, Bay Lake, FL 32830 U.S.A.
・URL:https://disneyworld.disney.go.com/resorts/all-star-music-resort/

汽車に乗ってパークを周遊する約20分の旅

メインゲートの上にある汽車の駅

フロリダ家族旅行の2日目は、友人、知人へのおみやげを買いつつ、メインゲートの上にある汽車の駅へ。駅舎のなかは、アンティークなデザインの落ち着いた内装でまとまっています。オブジェンの古いゲーム機をのぞくと、100年ぐらい前の絵葉書が次々と現れる仕掛けになっています。汽車に乗ると、パークを周遊する約20分の旅が楽しめます。

新しい発見のある6つのディズニー・パーク

オープンしたばかりのトイ・ストーリーランド

今回、オーランドでは1日半の滞在でしたから、ひとつのディズニー・パーク(マジックキングダム・パーク)のみを堪能しました。遠方から訪れる観光客は、「1日1テーマパーク」が基本のようです。ここには、4つのディズニー・パーク、2つのウォーター・パークがあります。

おすすめは、2018年6月30日(土)にオープンしたディズニー・ハリウッド・スタジオのトイ・ストーリーランド。また、2017年にオープンしたディズニー・アニマルキングダムのパンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバターも評判です。

ディズニーの広報によると、「ディズニーのテーマパークにお越しになる日本人観光客は、そんなに何度も来られない方も多いので、1週間かけて全テーマパークを回られるケースも一般的です」とのこと。フロリダに限らず、できればゆっくり滞在できるよなプランをおすすめします。

一路、エバーグレーズ・シティへ

オーランドの市街地を後に……

オーランドを夕刻17:00過ぎに出立し、一路南へ。真っ暗になりつつある道をひたすら進み、目指すはエバーグーイズ・シティ(Everglads City)。こちらは、湿原や水路が広がるエバーグレーズ国立公園(Everglades National Park)の北の入り口です。2泊の滞在を予定しており、その後、アメリカ最南端の街キーウエスト(Keywest)まで行きます。

雲ひとつない空の下、浅瀬をボートで

30人乗りのボートで巡る「千の島々を巡るボートツアー」

フロリダ家族旅行の3日目は、エバーグレーズ国立公園で、「千の島々を巡るボートツアー(Everglades National Park Boat Tours Gulf Coast)」に参加しました。30人ほど乗れるボートはとても快適でした。メキシコガルフ(湾岸)の入り組んだ浅瀬を疾走するボートの上で、爽快な潮風を体いっぱいに感じることができます。

この辺に多く生息するというアカマングローブの間をボートは進んでいきます。「今日はツイているよ」とキャプテンが指した先には、砂地の上にピンク色のベニヘラサギ(Roseate spoonbill)がつがいでいました。飛び去る2羽に誰もがうっとりしていました。

ピンク色のベニヘラサギがつがいで仲よく

波の音しかしない浅瀬でしばらく過ごし、帰路につくと、「あ、イルカが追ってきているよ」とキャプテン。また、珍しい出合いがありました。小さな波止場に着く前に、お決まりのシャワーに遭遇しました。ひとしきり雨を降らせた後、モクモク雲は広~い海原に点々と散らばっていくのでした。

■エバーグレーズ国立公園(Everglades National Park)
・住所:40001 State Road 9336, Homestead, FL 33034 U.S.A
・URL:https://www.nps.gov/ever/index.htm

アカマングローブの湿地帯

勇敢で誇り高いセミノール族にふれる

ミコウスキー・インディアン・ヴィレッジの施設内

フロリダ家族旅行の4日目は、エバーグレーズ・シティからキーウエストまで移動です。フロリダ半島をさらに南下し、フロリダ市を超えて西に向かうと、道中、フロリダキーズ(Florida Keys)という隆起珊瑚礁からなる全長約290キロメートルの列島が現れます。その最南端にキーウエストがあります。

エバーグレーズ・シティからの移動の途中で見かけたトーテムポール。惹かれて入った先は、ミコウスキー・インディアン・ヴィレッジ(Miccosukee Indian Village)です。エバーグレーズ一帯の先住民であるセミノール族の歴史と生活を伝える施設です。

アメリカ人として暮らしながらも、今も伝統を守る彼らの美しい衣装やビーズアクセサリー、アリゲーターの皮と木で作った楽器などが展示、販売されています。セミノール族の子供達は、インディアンの学校に通い、言語や文化を継承しているといいます。

■ミコウスキー・インディアン・ヴィレッジ(Miccosukee Indian Village)
・住所:US Hwy 41, Mile Marker 36, Tamiami Trail, Tamiami, FL 33194 U.S.A.

天に続く道、海の上を走るハイウェイ

遮るものがない「天に昇る橋」

フロリダ半島からキーウエストまでを繋いでいるのが、国道1号(US-1)です。このハイウェイは、42もの橋が連なっており、島々を自動車で巡ることができます。道中、空と雲しか見えなくなるため、「天に昇る橋」ともいわれています。新旧の道路や、ハリケーンで壊れ、廃墟になったままの鉄道など、時代が止まったみたいな風景も天国を想像させます。

古きよき時代が切り取られたキーウエスト

コロニアル調の住宅

キーウエストに入ると、古い街に迷い込んだような感覚に襲われます。観光客が散策する中心街は、コロニアル調の住宅やおしゃれなカフェが点在しています。住宅の庭にはパームヤシやシュロといった南洋植物が生い茂っており、東南アジアに似た雰囲気が漂います。

キーウエストの宿泊先は、イタリアンテイストのホテル、クラウンプラザ・キーウエスト ラ・コンチャ(Crown Plaza Key West-La Concha)です。夕刻まで散策をしながら、波止場の近くのTurtle Restaurantで、ヨットと夕陽を眺めながら、オイスターとビールでのんびり過ごしました。

露店がなくて美しいマイアミのビーチ

マイアミのパブリックビーチ

フロリダ家族旅行の最終日は、キーウエストからマイアミのパブリックビーチへ直行しました。入道雲がオレンジやピンクに染まるなか、露店のないビーチが静かで、ゆったりと過ごせます。

高級ホテルのプールサイドは、すべてビーチに面しており、宿泊客はゲートから出入りすればすぐにビーチに出ることができます。そして、豪華なホテルのメインファサードを入っていくと、「Seafood」と書かれたレストランがたくさんあります。白身魚のグリルやマリネ、刺身など、いろいろな魚介料理を上質なワインと共に楽しむことができます。

いかがでしたか。王道のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにはじまり、アメリカ最南端の街キーウエストまでの珍道中を紹介しました。今度の家族旅行では、アメリカ・フロリダを訪れてみてはいかがでしょうか。

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