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ニュージーランド・ダニーデン旅行! 初心者向けおすすめ観光スポット5選

2018年05月29日

トンネル・ビーチの絶壁

手つかずの自然が残されているニュージーランド。特に南島には息を呑むような絶景をあちこちで見ることができます。今回は、ニュージーランドの南島に位置するオタゴ地方最大の街・ダニーデンにスポットを当てましょう。大定番の観光地クイーンズタウンやクライストチャーチからは離れていますが、わざわざ行く価値のある、近年注目を浴びている都市です。初めてダニーデンを旅行する方におすすめの観光スポットを5つ紹介します。

見どころ(1)ダニーデン駅(Dunedin Railway Station)

ダニーデン駅の全景

まず、ニュージーランド・ダニーデンといえば絶対に外せないのがこちらのスポット「ダニーデン駅(Dunedin Railway Station)」です。ニュージーランドでもっとも写真を撮られる駅として有名です。ダニーデンの中心地・オクタゴンという八角形の広場から、まっすぐスチュアートストリートを突き当りまで歩いたところにあります。

この一帯は、1900年代初期にニュージーランドの商業の中心都市として発展し、1906年にこのダニーデン駅が建てられたそうです。現在は、タイエリ渓谷鉄道(Taieri Railway)という観光列車の発着駅として主に使用されています。こちらの鉄道では、往復4~6時間かけて、南島の絶景を楽しむことができます。日程に余裕のある方にはぜひともおすすめしたいアクティビティーです。

■ダニーデン駅(Dunedin Railway Station)
・住所:Dunedin Railway St., Dunedin, New Zealand
・URL:https://www.dunedinrailways.co.nz/our-journeys/the-waitati-seasider

駅構内の豪華な内装も必見

また、毎週土曜の朝には、ダニーデン駅のすぐ隣で Farmers Market が開催されています。そう広くないスペースに露店がずらーっと並び、地元客で溢れかえります。果物や野菜、チーズ、はちみつ、ナッツなど、バラエティ豊かな商品を購入することができます。また、ミュージシャンの演奏や屋台、Coffee Stand もたくさんありますので、きっと誰もが楽しめるでしょう。

さらに、ダニーデン駅から徒歩ですぐのところに、オタゴ開拓者博物館(Otago Settlers Museum)があります。ダニーデンが開拓されたときの歴史が展示、解説されており、ぜひとも訪れてほしい観光スポットのひとつです。

見どころ(2)ボールドウィン・ストリート(Baldwin Street)

坂を登り切った後の風景

続いては、こちらも絶対に外せないスポットのひとつ、「ボールドウィン・ストリート(Baldwin Street)」です。もっとも急な坂ということで世界一の称号を得て、ギネス記録に認定されています。

日本の某バラエティ番組でも紹介されるほど、角度はかなり急ですが、距離自体はあまりないため、意外とラクに登ることができます。頂上から見る景色は、何ともすばらしいです。

ストリートには一般宅が建ち並ぶ

この坂に挑戦しに、世界中からたくさんの観光客が訪れます。なかには車やバイクでかなり飛ばしてくる強者も! 傾斜を利用して、アイデア次第でおもしろい写真が撮れるはずです。あなたも世界一の坂に挑戦してみませんか。

ボールドウィン・ストリートに行くには、中心地オクタゴンより8番の Normanby 行きのバスで片道約20分です。バスドライバーに「ボールドウィン・ストリート」と言えば伝わります。車でのアクセスも可能です。

■ボールドウィン・ストリート(Baldwin Street)
・住所:Baldwin Street, Dunedin, New Zealand

見どころ(3)トンネル・ビーチ(Tunnel Beach)

崖がアーチ状になっているトンネル・ビーチ

アクセスはよくありませんが、行く価値のある、ぜひともおすすめしたい絶景ビーチが、「トンネル・ビーチ(Tunnel Beach)」です。

上の写真のように崖がアーチ状になっているのが特徴的。波が崖にぶつかるところは大迫力ですし、崖には柵が一切ないのでかなりスリルがあります。

干潮の際はビーチが出現。崖から階段を使って下へ

トンネル・ビーチへは、車(レンタカーなど)で街の中心地より数十分、もしくはバスでもアクセス可能です。ただ、最寄りのバス停からビーチの遊歩道の入口までは徒歩で30分程かかりますので、車の方が断然おすすめです。

バスを利用する場合は、街の中心地より50番の St Clair Park 行きに乗り、終点の Middleton Rd, 292 で下車。そのままひたすら進行方向に30分程歩き続けると、トンネル・ビーチの遊歩道の入り口が見えてきます。遊歩道の入口から崖に辿り着くまでは、ひたすら下ること約20分です。

帰りは登り坂なので結果的にかなり体力を使いますが、不思議と何度でも来たいと思える程の、壮大な景色を見ることができます。

■トンネル・ビーチ(Tunnel Beach)
・住所:Tunnel Beach Road, Dunedin, New Zealand
・URL:https://www.doc.govt.nz/parks-and-recreation/places-to-go/otago/places/dunedin-area/things-to-do/tunnel-beach-track/

見どころ(4)エコツアー(Eco Tour)

写真中央部にオットセイが一匹寝ている

次におすすめするのは、ダニーデンを含むオタゴ地方の野生動物(Wild Life)が観察できる「エコツアー(Eco Tour)」です。ダニーデンには、街の中心地から出発し、日本ではなかなか遭遇できない野生動物を観察しに行くツアーがたくさんあります。

オットセイは、ニュージーランドの北島南島共にさまざまな場所で見ることができますが、特にダニーデンでは、次の野生動物を観ることができます。両翼3メートルもある鳥「ロイヤルアルバトロス」や、世界で一番小さなペンギンといわれている「ブルーペンギン」、そして、もっとも希少な種類とされている「イエローアイドペンギン」などです。

自然と街の共存を感じることができるのが、ダニーデンのエコツアーの魅力です。まるで奇跡のような光景が、目の前に広がっています。

見どころ(5)ストリート・アート(Street Art)

シンガー、エド・シーランさんのアート。ファンが後を絶たない

ダニーデンと言えば、至るところで「ストリート・アート(Street Art)」を発見することができます。あなたのお気に入りのアートを探してみるのもよいかもしれません。

筆者のおすすめは、街の中心地オクタゴンより徒歩ですぐの Bath Street にある、シンガーソングライターのエド・シーランさんのアートです。2018年、イースターの時期に3Daysのライブが開催されることを記念して描かれました。

このアートを観に、世界中から押し寄せる彼のファンが後を絶ちません。そんなダニーデンの街を代表するストリート・アートですが、なんとエド・シーランさん本人もこの絵とセルフィー(自撮り)したことがあるのです。

■エド・シーランのストリート・アート(Street Art)
・住所:Bath Street, Dunedin, New Zealand

中心地にあるシーニック・サザンクロスホテルの裏側

ダニーデンのストリート・アートを効率よく観て回りたいという方には、インフォメーションセンターや各主要観光スポットに無料で置いてある観光冊子をチェックするとよいでしょう。主なストリート・アートが紹介された地図を入手できます。

ダニーデンでは、ストリート・アートを巡るツアー(英語ガイド)が随時開催されていますので、インフォメーションセンターで問い合わせてみてください。

いかがでしたか。今回紹介した以外にもたくさんの魅力がニュージーランド・ダニーデンにはあります。ぜひ、あなただけのお気に入りの場所を見つけてみてください。

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