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横浜ベイエリアの新たな交通手段「BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)」がデビュー!

2020年07月30日

2020年7月23日デビュー

港町横浜にふさわしい、さわやかなブルーの車体の「BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)」が2020年7月23日から運行を開始しました。横浜駅東口から山下ふ頭までのベイサイドの主要な施設を結ぶ連節バスです。BAYSIDE BLUEの概要と、ルート上にある観光地を紹介します。

BAYSIDE BLUE

夕焼けに染まる横浜 © iStock

横浜駅東口バスターミナルから山下ふ頭までを周遊するBAYSIDE BLUE。おおよそ40分のルート上には赤レンガ倉庫や横浜港大さん橋国際旅客ターミナル、山下公園、横浜中華街があり、横浜を代表する観光地を駆け抜けます。BAYSIDE BLUEの運行開始にあわせて、「ピアライン」や「あかいくつ」などの既存の周遊バスとの乗り換えもより便利になりました。横浜観光の際にはぜひ利用したい移動手段です。

■BAYSIDE BLUE
・運行ルート:横浜駅(東口バスターミナル)~山下ふ頭
・運行時間帯:10時~19時台
・運行頻度:概ね2便/時間
・運賃:大人220円 /小児110円  ※各種1日乗車券も利用可能
・URL: https://www.city.yokohama.lg.jp/kotsu/tanoshimou/kanko/baysideblue.html

赤レンガ倉庫

横浜ビル群をバックにした赤レンガ倉庫 © iStock

海沿いに建つ赤レンガ倉庫は1号館と2号間の2つの建物があります。壁面がレンガでできた重厚な建物内にはショップやレストラン、ホールなどがあり、年間を通して多くの観光客が訪れる横浜を象徴する観光地のひとつです。

赤レンガ倉庫の歴史は古く、1913年に完成した1号館は日本最初の荷物用エレベーターやスプリンクラー、防火扉の設備が揃う当時としては最新鋭の建物でした。1992年に横浜市が国から赤レンガ倉庫の土地と建物を取得し保存のために改修、2002年に商業施設としてリニューアルオープンしました。
夜にはライトアップされ、温かい光が赤レンガ倉庫を照らし幻想的な空間となります。昼の観光客あふれるにぎやかな雰囲気と、夜のロマンチックな雰囲気のギャップを見るのも楽しいかもしれません。

■横浜赤レンガ倉庫
・住所: 神奈川県横浜市中区新港1-1
・最寄駅: みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」(BAYSIDE BLUEの場合は赤レンガ倉庫前)
・営業時間:1号館 11:00~19:00/2号館 11:00~20:00
・URL: https://www.yokohama-akarenga.jp/

横浜港大さん橋国際旅客ターミナル

“大さん橋”と呼ばれて親しまれている © iStock

横浜港大さん橋国際旅客ターミナルは“大さん橋”として親しまれており、世界中の豪華客船が発着します。屋上の「くじらのせなか」には開放的な屋外イベント広場があり、整備されたデッキを散歩したりベンチに座って海越しに横浜のビル群の景色を見るなど、さまざまな過ごし方ができます。
豪華客船が停泊しているときは、大きな船体を間近に見ることもできるので、スケールの大きさを感じつつ将来の豪華客船での旅行をイメージできるかもしれません。

■横浜港大さん橋国際旅客ターミナル
・住所: 神奈川県横浜市中区海岸通り1-1-4
・最寄駅: みなとみらい線「日本大通り駅」(BAYSIDE BLUEの場合は大さん橋入り口)
・URL: https://osanbashi.jp/

山下公園

日本郵船氷川丸が敷地に隣接している © iStock

山下公園は横浜で一番有名な公園です。園内には「未来のバラ園」があり、約160種類、1900株のバラを見ることができます。遊歩道を歩くと横浜のビル群や海を眺めることもでき、休日は観光客だけではなく地元の“横浜っ子”も散歩に訪れる、憩いの場所です。

山下公園に隣接している「日本郵船氷川丸」は、戦前の日本で建造され現存する唯一の貨客船です。造船技術や客船の内装を伝える貴重な産業遺産として評価されており、2016年には国の重要文化財に指定されました。船内には展示エリアなどが設けられているので、当時の客室の様子や乗組員の仕事場の様子を見ることができます。山下公園を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみましょう。

■山下公園
・住所: 神奈川県横浜市中区山下町279
・最寄駅: みなとみらい線「元町中華街駅」(BAYSIDE BLUEの場合は山下公園前)
・URL: https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=190

■日本郵船氷川丸
・入場料: 一般 300円/シニア(65歳以上) 200円/小・中・高校生 100円
・開館時間: 10:00~17:00 ※入館は16:30まで
・URL: https://hikawamaru.nyk.com/

横浜中華街

日本にいることを忘れてしまいそう © iStock

世界最大級の規模の中華街、横浜中華街には飲食店をはじめ、雑貨店や占いなど600以上の店舗があり、異国情緒漂う横浜の中でも特に海外の雰囲気を強く感じることができます。町の東西南北を囲うように配された4つの個性的な門は、風水に基づいて建てられたもの。それぞれの門には異なる神獣が描かれ、横浜中華街の守護神とされています。訪れた際に描かれた神獣を探すのも、横浜中華街のひと味違う楽しみ方のひとつかもしれません。

■横浜中華街
・最寄駅: みなとみらい線「元町中華街駅」(BAYSIDE BLUEの場合は中華街入り口)
・URL: https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=190

異国情緒漂う町、横浜。ショッピングやグルメはもちろん、潮風を感じながらリラックスすることもできます。次回横浜へ出かける際は、BAYSIDE BLUEに乗って観光地を巡ってみてはいかがでしょうか。

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★最新情報を確認してください
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、上記記事内で紹介した施設において、短縮営業や休館の可能性があります。最新情報は、各公式ウェブサイト(URL)などで確認してください。
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※当記事は、2020年7月29日現在のものです

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