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天満橋・八軒家浜と枚方を結ぶ観光船「淀川浪漫紀行」(大阪府枚方市)

2018年02月25日

観光船「淀川浪漫紀行」

大阪の新観光スポットとして注目を浴びる観光船「淀川浪漫紀行」を紹介します。観光船「淀川浪漫紀行」は、天満橋・八軒家浜(はちけんやはま)船着場(大阪市)と枚方船着場(枚方市)を結ぶクルーズ船です。船に乗りながら水門の通過が体験できるとあって、一躍脚光を浴びています。明治時代、淀川を往来していた蒸気船を模して造られた観光船で、スリル満点な河川クルーズを楽しんでみてはいかがでしょうか。

観光船「淀川浪漫紀行」とは!?

天満橋・八軒家浜船着場と枚方船着場を結ぶクルーズ船

大阪府枚方市は、大阪水上バス株式会社と協力して、2017年9月から毎月第2日曜日を中心に、天満橋・八軒家浜船着場と枚方船着場を結ぶ観光船「淀川浪漫紀行」を運航しています。

2018年の観光船「淀川浪漫紀行」は、昨年より増便して運航されています。5月以降の各月第2日曜に加え、5月13日(日)から6月10日(日)までの期間、および10月14日(日)から11月24日(土)までの期間は、木曜と日曜を中心に運航します。

さらに、2018年4月22日(日)には、内容をより充実させた春の特別企画「淀川浪漫紀行 枚方プレミアム」(7,480円)を運航する予定です。同日は、枚方船着場で「往時を偲ぶ淀川体験乗船イベント」も実施されます。

観光船「淀川浪漫紀行」の楽しみ方

パナマ運河方式の毛馬閘門(けまこうもん)の通過を体験

観光船「淀川浪漫紀行」では、船に乗りながら、パナマ運河方式の毛馬閘門(けまこうもん)の通過を体験することができます。「ひまわり」と命名された観光船は、屋上部にオープンデッキがあり、美しい外輪が特徴的なクルーズ船です。

観光船「淀川浪漫紀行」では、乗船している間、枚方くらわんか酒が楽しめます。枚方くらわんか酒は、江戸時代に淀川を往来する旅人に親しまれた日本酒を復刻したものです。ほかにも、淀川の語り部による淀川流域案内や昔懐かしの三十石船唄などが楽しめます。

なお、春の特別企画「淀川浪漫紀行 枚方プレミアム」では、淀川の天然うなぎを使った特製弁当や、淀川の葦をふき口に使った篳篥(ひちりき)と大正琴の演奏会が披露されます。また、「淀川浪漫紀行 枚方プレミアム」には、市立枚方宿鍵屋資料館や淀川資料館の自由見学(入場券付き)がセットになっており、淀川舟運の歴史を学ぶこともできます。

特製弁当<淀川ランチボックス>
特製弁当<淀川旬彩弁当>

大阪の新名所、天満橋・八軒家浜

天満橋・八軒家浜は、観光船や水上バスを中心とする船の発着場です。大阪市内を流れる大川(旧淀川)に架かる天満橋のたもとにあります。江戸時代には、大阪と京都を結んでいた三十石舟の発着場として栄えていた場所です。

近現代に入ると鉄道網が発達し、天満橋・八軒家浜は長い間閉港していましたが、2008(平成20)年3月に再び開港しました。現在は、観光船や水上バスが発着する大阪の新名所になっています。

船宿が八軒並んでいたことからその名が付いたといわれる「天満橋・八軒家浜」は、かつて熊野詣の拠点としてにぎわった場所です。天満橋・八軒家浜は、十返舎一九作『東海道中膝栗毛』の弥次郎兵衛(やじろべえ)と喜多八(きたはち)や、浪曲『石松三十石舟』の森の石松(もりのいしまつ)が、初めて大阪を訪れた場所として登場します。

天満橋・八軒家浜へのアクセス方法

天満橋・八軒家浜へ行くには電車を利用すると便利

観光船「淀川浪漫紀行」の発着場となる天満橋・八軒家浜へ行くには、電車を利用すると便利です。天満橋・八軒家浜の最寄りとなる駅は、京阪電鉄本線天満橋駅、もしくは大阪市営地下鉄谷町線天満橋駅です。天満橋・八軒家浜は、どちらの駅からも徒歩圏内にあります。


■ 淀川浪漫紀行 枚方プレミアム
・開催日: 2018年4月22日(日)
・内容: 上り便「淀川上りの旅コース」淀川ランチボックス付き、下り便「淀川下りの旅コース」淀川旬彩弁当付き
・料金: 7,480円
※天候、河川状況により運休もしくはコースを変更する場合あり

パナマ運河方式の毛馬閘門(けまこうもん)の通過を体験することができる観光船「淀川浪漫紀行」。蒸気船を模して造られた観光船で、スリル満点な河川クルーズを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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