異国情緒が漂う函館駅前の好立地に佇む、非日常を味わえるシティリゾートホテル
異国の情緒を漂わせ霧氷の夜が輝く港町・函館に2019年に誕生した「センチュリーマリーナ函館」。函館駅前の立地でありながら最大級規模のSPAを誇り、150種類以上の朝食ビュッフェや深い眠りを誘う客室でお客様を迎えるシティリゾートホテルです。非日常のひとときを味わえる「センチュリーマリーナ函館」の魅力をご紹介します!
函館駅前エリア最大級規模のSPAはホテル最上階に!
ホテル最上階にあるのは、スイートルームでもレストランでもなくSPA。そのSPAエリアの代表格は何といっても、「天空露天風呂インフィニティ スパステラデッキ」だろう。甲板デッキに出れば濃紺の夜空を埋めつくす北天の星たち、そして眼下広がるのは港町・函館と自然が織りなす絶景だ。その階下の大浴場「天然温泉 スパ ステラ」も負けず劣らずの眺望。眼福を味わえる景色と、名湯と呼ばれている天然温泉の温かさが心のひだに染み込んでいくような心地よさ。天然温泉で温まった後は、同フロアにある「湯上がり処 ステラ ラウンジ」でクールダウン。ラウンジドリンクやひんやりとしたスイーツで、湯上がりの心地よさを楽しもう。
150種類を超えるバラエティ豊かな朝食ビュッフェ
朝食レストラン「YUUYOO TERRACE HAKODATE」は、世界各地の港町をイメージした食のマルシェ。陽光がたっぷりと注ぐ開放的な空間に、北海道の食材を活かした“体にやさしい朝食メニュー“150種類以上が”、ビュッフェスタイルで提供される。野菜に海の幸、そして玄米。目にも鮮やかなメニューを思い思いに料理を選び、海辺を見下ろせるテラス席へ。心と体が喜ぶ朝食を食べながら、これまでの旅の思い出を振り返ったり、このあとの旅の予定を話したり。束の間のひとときを贅沢に過ごす空間として活用したい。
深い眠りへと誘う、こだわりの寝具とアロマの香り
全客室に「シモンズ」と「センチュリーマリーナ函館」の共同開発によるベッドを完備。マットレスももちろんシモンズ製のものが採用されている。またピローズバーやアロマバーが備わっており、レンタルピローは全13種類の中から、天然アロマは全21種類の中から自分好みのものを選ぶことができる。微かに響く波音に包まれながらのプライベートな時間…。選び抜かれた寝具とほのかなアロマの香りが誘う、質の高い眠りと心地のよい目覚めをぜひ体験してみて欲しい。
1日の締めくくりは地産ならではの“格別な一杯”を
フロントと同じフロアにある「BAR VOYAGER」は、地産のクラフトビールやワインが味わえるバーだ。クラフトビールは、2018年に乙部町で誕生したブルワリー「追分ブリューイング」による「コーヒーポーター」「ペールエール」「IPA」「ヴァイツェン」の4種がラインアップ。仕込み水に乙部町のミネラルウォーター「乙部ボトラーズ“Gaivota”」を使用したクラフトビールは、他にはないまろやかな口当りが特徴だ。またワインは「余市 オチガビ ドルンフェルダー」や「奥尻 ピノ・グリージョ」などの地産ワインがセレクトされている。地産地消するという旅ならではの特別な一杯を、1日の締めくくりにするのはいかがだろうか。
■BAR VOYAGER(バーボイジャー)
・営業時間:19:00~23:30(L.O. 23:00)
■センチュリーマリーナ函館
・住所:北海道函館市大手町22-13
・電話番号:0138-23-2121
・料金(一人あたり):<大人2名、朝食付き>ダブル22,000円〜、デラックスツイン31,000円〜
・URL:https://www.centurymarina.com/
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函館旅行には欠かせない!北海道を深く掘り下げたガイドブック
『地球の歩き方』シリーズ国内版の第5弾となる2022年6月30日発売の『地球の歩き方 J05 北海道』では、北海道179市町村の情報を網羅。観光、グルメ、おみやげ情報はもちろん、世界遺産登録で注目を集める縄文遺跡やアイヌ文化など、歴史と文化を深く掘り下げ、『地球の歩き方』ならではの切り口で北海道を紹介。掲載物件数はガイドブックとしては異例の1700件超。旅の大事典として、北海道に縁のある方のおうちに一冊。もはや旅行ガイドブックを超えた【北海道を深く知る1冊】【北海道の旅事典】です。
※当記事は、2022年7月4日現在のものです
DIRECTION:曽我将良
TEXT:神津磨莉絵
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筆者
地球の歩き方書籍編集部
1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』の書籍編集チームです。ガイドブック制作の過程で得た旅の最新情報・お役立ち情報をお届けします。
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