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週末に1日お休みをつけてちょっとドバイまで!短日数でも味わえるアラビックな旅のご提案

2020年01月27日

圧倒的な存在感のある「ブルジュ・ハリファ」 ©iStock

「非日常を味わいに海外へ行きたい! でも休みがない……」と思っているみなさんに「弾丸! ドバイ旅行」の提案です! 休日に1日の休みをくっつけて、現地1泊2日のドバイ旅行。寒い日本を飛び出して、太陽の光と風が心地よいドバイへ、今月? 来月? 思いきって旅をしてみませんか? 駆け足だけど有名どころをおさえた「弾丸トラベラー向きのドバイ旅行」を紹介します。


(1)ドバイまでのアクセス方法

日本から1日3便が就航するエミレーツ航空 ©iStock

本当に現地1泊2日で行けるの? その疑問にお答えすべく、まずはドバイへのアクセス方法について紹介しましょう。

■ドバイまでの直行便
日本とドバイ間は、ドバイのフラッグキャリア「エミレーツ航空(Emirates Ailines)」が1日3便、いずれも直行便の就航があります。エミレーツ航空は、航空業界のハード面とソフト面をさまざまな角度から格付けするリサーチ会社、スカイトラックスの「ワールド・エアライン・アワード」で過去3度も1位を獲得しました。搭乗クラスを問わず、上品でラグジュアリーな内装と充実の機内エンターテインメント、異国情緒漂うユニフォームを身にまとった客室乗務員の方々の雰囲気から「乗ってみたい」と思い焦がれる航空ファンも多いでしょう。

エミレーツ航空の時刻表(※2020年1月現在)
(往路)
EK319 成田国際空港23時発→ドバイ国際空港6時着
EK313 羽田国際空港0時30分発→ドバイ国際空港7時20分着
EK317 関西国際空港23時30分発→ドバイ国際空港5時45分着

(復路)
EK318 ドバイ国際空港2時55分発→成田国際空港17時20分着
EK312 ドバイ国際空港8時35分発→羽田国際空港22時45分着
EK316 ドバイ国際空港3時5分発→関西国際空港17時5分着

時刻表を見てお気づきでしょうか? 往路は日本の深夜に出発してドバイには朝到着、復路は(成田空港と関西空港利用の場合)ドバイの夜に出て日本の夕方到着。つまり、往復ともに「眠る時間=機内」のため無駄がないのです! この記事のなかでは、みなさんは「弾丸トラベラー」ですから布団で寝たいとは言っていられません(笑)。 

次の項では、弾丸旅行でもおさえておきたいドバイの観光スポットをご紹介します。

(2)ここはおさえておきたい!ドバイの人気観光スポット「ビーチエリア」

日中も夕暮れも美しいブルジュ・アル・アラブ

まずは無料の公共ビーチ「ジュメイラ・ビーチ(Jumerah Beach)」です。ドバイの象徴のひとつである高級ホテル「ブルジュ・アル・アラブ(Burj Al Arab)」を背景に写真撮影ができ、個人旅行客から大型観光バスでの観光客までたくさんの人が訪れます。午後は人が増えること、またブルジュ・アル・アラブを背景に撮影すると午後は逆光になりやすいため午前に訪れるのが良いでしょう。一方で、夕方のサンセットを見るのも美しくのでおすすめです。

アトランティスホテルを綺麗に眺められるザ・ポイント

「ザ・ポイント(The Pointe)」は、世界一大きい人工島「パーム・ジュメイラ(The Palm Jumeirah)」にある屋外商業施設です。有名高級ホテル「アトランティス(The Alantis)」の向かいにあるため、アトランティスを眺めながら昼食をとれることでも人気です。

■ザ・ポイント(THE POINTE)
・URL: https://www.thepointe.ae/en

(3)ここはおさえておきたい! ドバイの人気観光スポット「砂漠」

砂漠アクティビティ「デザート・サファリ」 ©iStock

「デザート・サファリ(Desert Safari)」は、事前予約が必須の砂漠ドライブツアーです。4WDで砂漠をドライブし、サンセットを眺め、ベリーダンスなどの演目を観ながら夕食をとります。日本からオンライン予約するか、宿泊先で予約してもらうのが良いでしょう。宿泊先にお迎え(15時頃)が来て、宿泊先に送り届けてもらう(21時30分頃)のがよくある行程です。裸足で砂漠を歩いたり、らくだやファルコン(鷹)に触れることもあるので、その晩にシャワーを浴びられるようにプランを設定するといいでしょう。ちなみに、デザート・サファリは午前催行のツアーもあります。

(4)ここはおさえておきたい! ドバイの人気観光スポット「旧市街」

旧市街の渡し船「アブラ(abra)」 ©iStock
アラブ雑貨が揃うスーク街 ©iStock

旧市街にあるスーク街と呼ばれるエリアは大きく分けて3つあります。ゴールド・スーク(Gold Souq)、スパイス・スーク(Spice Souq)、オールド・スーク(Old Souq)です。らくだの置き物やランプ、スカーフ、量り売りの香辛料、金細工などあらゆるアラブ土産が揃います。スパイス・スークとオールド・スークの間はクリーク(川)で隔たれており、異国情緒を感じられる連絡船「アブラ(abra)」に乗って楽々移動できます。

旧市街には、スークのほかにも「ヘリテージ・ハウス(House of Sheikh Saeed Al Maktoum)」や「ドバイ博物館(Dubai Museum)」、「アルファヒーディ歴史地区(Al Fahidi Historical Neighbourhood)」が隣接しています。インスタグラムなどによく登場するアルファヒーディ歴史地区(別名:バスタキヤ地区)には、カリグラフィ(アラビア習字)の実演を行うギャラリーやエミラティ(UAE人)文化についての講演を食事とともに聴ける「シェイクモハメド文化理解センター(SMCCU)」があるので、スークめぐりの前後にのぞいてみるといいでしょう。

メディアでよく取り上げられる「近代的なドバイ」とは異なる雰囲気の旧市街ですが、古き良き町並みでさまざまな人種が各々の言語と衣装で生活しているにぎやかともいえる雰囲気もまたドバイらしい一面です。ドバイ観光の際には必ず訪れてほしいスポットです。

■ドバイ博物館(Dubai Museum)
・URL: https://dubaiculture.gov.ae/en/Live-Our-Heritage/Pages/Dubai-Museum-and-Al-Fahidi-Fort.aspx

■アルファヒーディ歴史地区(Al Fahidi Historical Neighbourhood)
・URL: http://www.dubaiculture.gov.ae/en/Live-Our-Heritage/Pages/Al-Fahidi-Historical-Neighbourhood.aspx

■シェイクモハメド文化理解センター(要予約)
・URL: https://www.cultures.ae/services/cultural-meals/

(5)ここはおさえておきたい!ドバイの人気観光スポット「ダウンタウン」

地上150mまで噴き上がるドバイ・ファウンテン ©iStock

発展を続けるダウンタウンエリアは、いつ来ても面白い形をした近代的な建造物の建設工事がされています。そのダウンタウンの中心地に世界最大規模の巨大ショッピングモール「ドバイモール(The Dubai Mall)」があります。世界中から集めたさまざまな小売店やデパート、レストランがあります。サウジアラビア王国発祥のデーツ専門店「バティール(Bateel)」やレバノン共和国発祥のチョコレート専門店「パッチ(Patchi)」、UAE発祥の紅茶と焼き菓子の専門店「ヴィヴェル(VIVEL)」はドバイ土産の定番です。いずれも体裁が良いので、スーク街と使い分けてお土産を購入すると良いでしょう。

世界一高い高層ビル「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)」や噴水ショー「ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain )」もドバイモールに隣接しています。ドバイ・ファウンテンは夜30分おきに開催されるので、ショーを眺められる席で夕食をとれば、弾丸ドバイ旅行とは思えない充実感をいっそう感じられるでしょう。

■ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)
・URL: https://tickets.atthetop.ae/atthetop/en-us

■ドバイ・モール(The Dubai Mall)
・URL: https://thedubaimall.com/

■ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain )※ドバイ・モールHP内
・URL: https://thedubaimall.com/en/entertain-detail/the-dubai-fountain-1

(6)「弾丸ドバイ旅行」モデルプラン

思い立ったら計画してみよう! ©iStock

さて、これまで紹介した観光スポットに行く、現地1泊2日の予定を組んでみましょう!  

■□■弾丸ドバイ旅行・モデルプラン■□■

●1日目(例:金曜日)
・仕事後、その足で空港へ! 日本を出発! 

●2日目(例:土曜日)
・早朝: ドバイに到着→宿泊先にチェックイン
・午前: ジュメイラビーチ→ザ・ポイントで昼食 ※移動はタクシーが便利
・午後: 宿泊先から送迎付きでデザートサファリへ

●3日目(例:土曜日)
・午前: 旧市街で買物と観光→昼食
・午後: ドバイモールで買物→ドバイ・ファウンテンを鑑賞しながら夕食→宿泊先へ戻る
・24時頃: ドバイ国際空港へ向かい、帰国の途へ ※成田便/関空便の場合

●4日目(例:日曜日)
・午後: 日本に到着

いかがでしたか。時間があるにこしたことはありませんが、ドバイはコンパクトな町なので案外堪能できるものです。近代的でバブリー、海風が心地よくリラックスでき、異国情緒あふれる砂漠と旧市街があって、「非日常」がたっぷりつまったドバイ……。ドバイを週末休み(+1日!)で体験してみませんか?

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