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モロッコ・オアシスフィント 砂漠のオアシスで早朝の散歩

2015年11月06日

フィントオアシス 目が痛くなるような鮮やかな緑

サハラ砂漠を見たい!とマラケシュからの砂漠ツアーをもくろんでいたときに、目についたフィントオアシス。オアシスという言葉は知っていますが、どんなところだろう、と興味は深々。観光ルートのワルサザードを外し、フィントに1泊することにしました。

ワルサザードからのオフロード
ワルサザードの町からメルズーガに続く道からそれて、一応フィントという標識はでているものの、ほとんどオフロードのような道を行くこと30分ほど。写真のような、岩と砂だけ、という風景に突然やしの木などの緑が現れます。そこから数分、川が見え始め、橋もないので4WDで浅瀬を渡り、オアシスに到着。なるほど、水があるからこその緑、そしてその周辺に集落、生活、という納得。


フィントオアシスの夕焼け
ホテルの廊下のランプ。素朴で素敵

泊まったのはテラス・デ ・デリス(Terasse des Delices)というオルベージュ。ミントティーのウェルカム。テラスで夕日が沈むのを見ました。

クスクスのディナー。シンプルですが、おいしかったです
ベルベルドラムの即興
夕食は他のお客さんと一緒にダイニングルームで。スイスから来たという2人組みの女性と、モロッコ旅行の話をし、情報を交換しながらの楽しいディナー。砂漠の夜は私の行った3月では肌寒いので、やしの枝を暖炉で燃やしていました。ディナーのあとは、さっきまでウェイターだった従業員がドラムを持ち出してベルベル音楽の即興会。誘われるまま、ベルベルダンスのステップを見よう見真似で踊ってみました。


朝の散歩。アーモンドの木
村の共同オーブン

次の朝は早起きして朝食前に川沿いの散歩。学校に行くのか、子供たちもちらほらみかけました。ろばをひく人もいます。オルベージュ近くまで戻ってくると、きのうのアブドゥル君が村の共同オーブンを見に行かないか、と誘ってくれました。オーブンでは村の女性がパン焼きの順番を待っていました。パン生地と燃料のやしの葉を持参して、このオーブンで焼くのです。言葉はわかりませんが、私も村の女性と座り込み、お母さんと一緒にパンを焼きにきた3才くらいの女の子と話(?)をしました。味見をどうぞ、といわれたので、やきたてのパンをかじってみました。

マラケシュやフェズ、カサブランカなどの都市とはちがった素朴な魅力です。

【データ】
ラ・テラス・デ・デリス(La Terasse de Délices)
URL: http://terrassedesdelices.com/en/
アクセス: ワルサザードかマラケシュからのピックアップ。


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