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「世界に一つだけ」が手元に!新潟県燕市でモノづくり体験

2018年06月06日

株式会社MGNETが運営するオープンファクトリー

 金属加工製品で日本トップクラスの地域、新潟県燕市。盛んに行われているモノづくりの魅力を広く知ってもらおう!という取り組みが各ファクトリーなどで積極的に行われています。今回はその1つ、株式会社MGNET(マグネット)で開催されているワークショップに旅マイスターの牟田が初参戦!どんな体験が出来るのか!?リポートします。

地域と職人をつなぐ架け橋に!多機能オープン・ファクトリー

名刺専門店「mgnet」ショップ

 私、牟田のワークショップ体験に突入レポートの前に、燕市にあるモノづくりに熱い思いをもって取り組む主催者さんについてご紹介。

 株式会社MGNET(まぐねっと)は、株式会社武田金型製作所の作るブランド「mgn」の企画や開発、販売を担う傍ら、その他、製造業を中心にした企業PRや広報活動を行っている会社です。

名刺専門店ならではのラインナップ。カラフル!

 ワークショップに参加するために施設に行くと迎えてくれる「FACTORY FRONT Presented by MGNET」という建物。ここが目指す姿は「燕三条の製品キュレーター的存在」であること。

 さまざまな工場の職人さんを招いて、その職人さんごとのあらゆる種類のワークショップを開催。地域や遠方から訪れる方々に向けてモノづくりの魅力、特徴などを知ってもらったり、職人さんと地域の繋がりを担おう!という思いが込められているそうです。

世界にたった1つ!オリジナルの製品を自分の手で作る魅力を味わう

ワークショップが行われるバックヤード

 今回、私が体験したのは「金属しおり制作ワークショプ」。木槌や金槌で銅板を叩く、玉川堂での銅板加工の作業を体験できるワークショップです。工場見学をした直後だったので、私もワクワク!

オシャレで可愛いスタッフさんが、優しく教えてくれます^^
完成品のサンプル。こんな感じのモノが出来上がるらしい。

 スタッフに簡単な説明を受けて、いざ挑戦。好きな金槌と柄の元になるシールを選んだら作業開始。

金槌選び。叩く面に様々な凹凸があり、いろんな模様が付くのです
続いて付けたい模様選び。私はイニシャルを選択!

 作業はごく単純で、既にしおりの形になっている銅板の裏側にシールを貼付け、銅板を叩いていくというもの。

いざ!完成へ向けて作業開始

叩く裏側にこんなふうに貼り付けて・・・
まんべんなく金槌で叩いて!叩いて!叩いて!(ストレス発散?)

 シールの形が浮き出てきて模様になったら、あとは仕上げの作業。クリームを塗ってオモテをツルツルに磨いて完成!30分くらいで出来上がるので、気楽に参加出来ますね。

仕上げに専用クリームで磨き上げ。完成まで間もなく。

 ご覧下さい、この満面の笑顔(笑)シンプルだけど、手元に残るのは世界でたったひとつのオリジナル。これ、単純に嬉しい!なんだか達成感のある楽しいワークショップです。

見てみて完成~!世界で一つだけのシオリが私の手に☆

■FACTORY FRONT Presented by MGNET(株式会社MGNET内)
・住所:〒959-1289 新潟県燕市東太田14-3
・URL: http://www.mgnet-office.com/workshop.html

<まずは燕三条を「体感」してみよう!>

 中に入るとオシャレな雑貨屋さん。そんな雰囲気のFACTORY FRONTですが、実は「燕三条地域で造られている製品を広く知ってほしい」という、製品愛と地元愛に溢れた場所なのです。

 そのバックヤードでは、地域とモノ作りを繋ぐ架け橋となるワークショップが開かれるなど、まさに燕三条のコンセルジュ的な存在です。

 難しいことは考えず、実際に製品に触れて、その技術を肌で感じたり、ワークショップで金槌を動かしながら製品作りを体感して、耳で、肌で、そのモノ作りの面白さに触れてみてください。日本のモノ作りに対しての興味も広がります。

記事:牟田祥子
※本記事は、「日本の歩き方」内、「おでかけガイド」に2016年10月25日に掲載されたものです。

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