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北海道・豊頃「ジュエリーアイス」、大津海岸に打ち上げられる美しき絶景・氷の塊とは!?

2018年01月07日

豊頃の新絶景

冬の北海道で、海で見られる極寒らしい風景といえば、オホーツク海沿岸に見られる流氷が有名です。その流氷とは異なる冬が作り出す自然の奇跡、絶景が徐々に評判になっています。その名は、「ジュエリーアイス」。北海道の太平洋に面した豊頃町・大津海岸で、1月から2月にかけて見られる「ジュエリーアイス」は、これから「来る」絶景スポットの予感!?フォトジェニックなスポットを紹介します。

大津海岸に打ち上げられる美しき絶景!ダイヤモンドのような氷の塊

大津海岸に打ち上げられる氷の塊

冬の北海道で、自然が作り出す奇跡の絶景、「ジュエリーアイス」。その美しさから注目を集めるようになり、たくさんの観光客が訪れています。

「ジュエリーアイス」は、北海道豊頃町付近に河口がある十勝川の氷が、大津海岸に打ち上げられたものを指します。極寒で凍った十勝川の氷が、徐々に河口のほうへ押し流され、海に出た氷の塊が、波にもまれるうちに角が取れて海岸に漂着するのです。角が取れた氷なので、透き通ったクリスタルのように美しい氷の塊となるのです。北海道のオホーツク海沿岸で見られる「流氷」は、白い色をしていますが、「ジュエリーアイス」は透明なのが大きな違いといえるでしょう。

太陽の光の加減で、クリスタルのようにキラキラと光る姿が、大きな宝石が海岸に散りばめられたようだと評判になっています。太陽の光の加減など、そのときの状況によって変化する風景のため、必ず見られるわけでもない、貴重な光景なのです。
その年の天候によって、見頃の時期が変化します。通常、1月中旬から2月下旬頃までが見頃となり、北海道豊頃町の大津にある十勝川河口付近の砂浜が鑑賞スポットとなります。訪問すべき時間帯は、早朝です。6:30~7:30頃のこの時期の豊頃町の最低気温は、0度を簡単に下回ります。海岸で風が強い場合もあるでしょうから、体感温度としてはマイナス25度からマイナス30度にもなるそうです。
「ジュエリーアイス」のホームページには、対策をしないと、スマホが故障するほどの極寒になるとの記載があります。スマホだけではなく、自分自身も厳重な防寒対応をして出かけましょう。それだけ大変な思いをしても見るべき、奇跡の絶景です。

「ジュエリーアイス」へのアクセス、周辺観光

見頃は、極寒の早朝

アメリカの『ニューヨークタイムズ』でも紹介され、海外からも注目を集めつつある「ジュエリーアイス」へのアクセス方法や周辺の観光情報などを紹介します。

「ジュエリーアイス」が見られる豊頃町へは、車で「とかち帯広空港」から約45分、JR帯広駅から約40分となります。バスなどの公共交通機関がないため、レンタカーなどが必要です。

また、豊頃町を訪問したら、周辺の十勝地方の観光も楽しみたいところ。十勝地方の中心地、帯広の名物「豚丼」や北海道銘菓「バターサンド」などが有名な六花亭の本店があります。すでに廃駅となったものの、駅名の縁起の良さから記念の乗車券や入場券を購入する人が後を絶たないことで有名な「幸福駅」跡など見所もたくさんあります。

冬の北海道十勝地方の豊頃町へ、「ジュエリーアイス」という宝物を探しに出かけてみませんか。

■豊頃町の新絶景 ジュエリーアイス
・住所:〒089-5461 北海道中川郡豊頃町大津元町
・URL: http://www.toyokoro.jp/jewelryice/

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