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4月19日(木)開催!「島ぜんぶでおーきな祭」第10回沖縄国際映画祭

2018年03月30日

3月20日(火)新宿で行われた記者発表

今年で第10回を迎える「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」は、映画上映だけではなく、お笑い、音楽ショーやファッション、スポーツ、アートさまざまなイベントが同時開催される沖縄をあげてのエンターテインメントの祭典です。第10回では、那覇市の人気スポットでもある国際通り、海沿いの開放感溢れる波の上うみそら公園、那覇市民憩いの場でもある新都心公園、イオンモール沖縄ライカムでの開催が決定しました。2018年4月19日(木)~22日(木)まで催される「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」の見どころを、大人気のよしもと芸人や映画俳優など沖縄を応援する芸能人が織りなす賑やかな記者発表の様子とともにお届けします。


10年続くと思っていなかった第10回を迎えて

木佐彩子さん(左)とガレッジセールの二人(右)

MCは第1回から担当している、もはや伝統ともなった沖縄県那覇市出身のお笑いコンビ「ガレッジセール」の二人と、フリーアナウンサーの木佐彩子さん。「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」の10年目を迎えて、これまでの苦労や歴史を振り返っていました。

ゴリ「第1回の時に10年やる、と(吉本興業の)社長がいうのを聞いて、続かないと思ったんですよ。それがまさかの10年目を迎えたということで、沖縄県民として嬉しいです。沖縄県民はお祭り好きなので、こういう祭りが増えることは(県民にとっても)嬉しいことです。ただ、第1回の時に開催に関わっている吉本の社員が痩せこけていくのを目の当たりにしていて、打ち上げの時の社長の宣言にみんなが「もうやめてくれ(笑)」と」

川田「沖縄の人たちや訪れる方々、我々は嬉しいですけどね」

これからも20年、30年とやっていきたいという意気込みを語るガレッジセールのお二人に、「10年ずっと赤字でしたが、100年後は黒字になるので続けたい」と語るのは、同映画祭実行委員長の大崎氏。今年4月に那覇市協力のもと開校するエンターテインメントの専門学校など、映画祭というタイトルで、映画とあんまり関係ない試みも拡がりを見せる中、同映画祭の発展に期待を寄せる内容となりました。

多彩なジャンルの映画祭出展作品について

【特別上映作品】「ニワトリ★スター」井浦新さん

1.特別招待作品
映画祭以降に公開を控えている新作、日本で未公開のアジア各国を中心とした世界の作品を上映。『Dilan 1990』(インドネシア)、ロシアのアニメ作品、MCのガレッジセール ゴリ(照屋年之氏)がメガホンをとった監督作品『洗骨』などの作品をワールドプレミア上映します。

2.特別上映企画
井浦新さん主演『ニワトリ★スター』をはじめ、映画草創期のコメディ映画の名作を活動写真弁士と演奏家付きの上映を企画しています。なお、上映は沖縄最古の映画館、首里劇場、ノスタルジー溢れる活弁上映は、映画祭ならではの企画となっています。沖縄ヒストリカルムービーでは、フィルムに焼き付けられた沖縄の文化、風景、風習などを、映像と、ゲストのトークとともに紹介いたします。今年は日本が誇る国際的アクションスターの先駆者・千葉真一さんご出演の沖縄にゆかりのある作品を、ご本人にもご参加いただきまして特集上映いたします。

記者発表では、特別上映企画『ニワトリ★スター』(2018年3月17日公開)主演の井浦新さんをゲストに迎え、今作で初の映画作品になる、かなた狼監督との撮影秘話を語っていただきました。

「10年前、まだ映画のタイトルも決まっておらず、本もないときから、狼監督とは「必ず映画を作るから、その時には新、一緒にやってくれ」と、そういう約束をしていました。今回の撮影エピソードもたくさんありますが、一緒に主演を務めた成田凌さんと僕と二人で10日間、撮影関係なくアパートで共同生活をさせてもらって、その共同生活後にいきなり撮影に入っていく、そんなやり方で作っています」

10年来の友人づきあいだという井浦さんと、井浦さん評する”情熱の塊”でもあるかなた狼監督との映画にかける思いを語っていました。


あの芸人さんの作品に注目!吉本芸人がクリエイターとして参加

シソンヌじろう、ガンバレルーヤよしこ、野生爆弾くっきー
NON STYLE井上、宮川大輔ほか8作品が吉本芸人作

3.TV DIRECTOR’S MOVIE
第2回沖縄国際映画祭より始まり、黒澤映画、そして各放送局と吉本興業が映画作品を共同制作し、世に出して来ました。今年は全作品吉本芸人がクリエイターとして参加した、個性溢れる8作品を上映します。

4.桜坂映画大学
沖縄国際映画祭で生まれた名物企画で、監督や出演者がスペシャルゲストとして参加し、映画の上映とともに撮影秘話や裏話をお届けする企画です。今年は絶叫上映科と題し熱狂的ファンを生み出している『バーフバリ 王の凱旋』の絶叫上映を催します。また、板尾創路さんが監督を務める『火花』、野生爆弾くっきーさんが監督を務める『ソドム団長とゴモラ人間』など、お楽しみいただけます。

その他、25歳以下の次世代を担う映像作家の発掘と支援を目的とした「クリエイターズ・ファクトリー」、ブラックマヨネーズ小杉さん、チュートリアル徳井さん、NMB48の市川美織さんなど豪華キャスト陣で、沖縄県内2作品を含む日本全国から14作品を上映する「地域発信型映画」企画など、例年にも増してさらに楽しんでいただけるプログラムです。

気になる「TV DIRECTOR’S MOVIE」

記者発表では、「TV DIRECTOR’S MOVIE」におけるよしもと芸人さんによる作品のプレゼンが実施されました。ここでは、気になるタイトルとその様子を少しご紹介します。

・野生爆弾くっきーさん『劇場版ドルメンX』
※音楽プロデューサー
「高木ユーナによる漫画をもとにした本作は、地球侵略をたくらむ宇宙人がトップアイドルを目指し奔走する、笑いあり、涙あり、歌あり、ダンスあり、のスポ根系アイドルコメディーです!」(木佐彩子)

・ガンバレルーヤよしこさん『Bの戦場』
※主演
「ラストサム…ではなくBの戦場は、性格は良いけどお顔がブスな主人公が、イケメンのB専上司と恋の駆け引きをしていくなかで成長する、女性の方にとても勇気を与えられるような王道のコメディーです!」

・シソンヌじろうさん『美人が婚活してみたら』
※脚本
「内容はタイトルのまんま、美人が婚活してみたらどうなるかっていう、漫画の原作がありまして、それを作品にしました。ちょっと笑いの要素も入れつつ」

・宮川大輔さん『サクらんぼの恋』
※主演
「さくらんぼというのは要するにチェリーということで、45歳のチェリーボーイ役をしています。45歳で僕が童貞だったらこういう人間になると思うんですよ。そういう感じでやらせていただきました。悶々としている気持ちを出しました。」

・NON STYLE『耳を腐らせるほどの愛』
※脚本:石田明さん・主演:井上祐介さん
「ラブストーリーのような、推理サスペンスのような、と見せかけて、引くほどのコメディーです。ただもう笑って「なんやったんこれ(笑)」って言わせたら勝ちかなとおもって書かせていただきました。重要なのが、井上は常にどこかで見切れてます(笑)」


・鉄拳『家族のはなし』
※原作
「2013年信濃毎日新聞との企画として発表され、第17回「アジア太平洋広告祭」でフィルム部門・プレス部門をW受賞し、涙が止まらないとネット上を始め、各所で話題を集めた感動の名作の実写化に挑んだ作品です」

・ブラックマヨネーズ 小杉さん『空からの花火』
※出演
「はなえという主人公がいまして、その子が幕張でやっている幕張ビーチフェスタっていう花火大会の進行を任されて悪戦苦闘する中、空という謎の男性が現れ、その男と揉めながらも力をあわせるようになり、ファンタジー的な側面もあったりする作品です」

芸人さんからの映画紹介がそもそもブッ飛んでいることもありますが、どの作品も色々な意味で興味を掻き立てる紹介内容となりました。

最終日のステージイベントを飾る豪華アーティスト陣

かりゆし58 前川さん、元SPEED 島袋寛子さんが登壇

沖縄のステージエンタメの真髄ここにあり!沖縄の魅力、才能を全世界に発信していく目的で、よしもとのさまざまなエンタメコンテンツを展開します。開催エリアは第10回の今回は41全市町村に拡大しています。開催期間中、「波の上うみそら公園」のステージでは、地元のパフォーマーとともにお笑い・音楽・ダンスを楽しんでいただけるプログラムもあります。てんぶす那覇前広場のステージでは初日、沖縄花月芸人と沖縄の地元タレントとのステージを計画しています。他に新都心「大原っぱ」、「イオンモール沖縄ライカム」でもさまざまな催しを計画しています。最終日は、島ぜんぶでおーきなバンドのステージを予定しています。かりゆし58、BEGIN、きいやま商店、島袋寛子さん、夏川りみさんなど沖縄を代表するアーティストによる大団円を予定しておりますので、極上のエンターテインメントを沖縄の青い空と海とともに心ゆくまでご堪能ください。

<<開催地情報>>
■那覇市国際通り商店街
住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-2-10(MAP)
URL:https://naha-kokusaidori.okinawa/

■波の上うみそら公園
住所:〒900-0037 沖縄県那覇市辻3-3-1(アクセス)
URL:http://www.naminouebeach.jp/

■新都心公園
住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-2(MAP)

■イオンモール沖縄ライカム
住所:〒901-2300 沖縄県北中城村 アワセ土地区画整理事業区域内4街区(MAP)
URL:http://okinawarycom-aeonmall.com/

■てんぶす那覇
住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-2-10(アクセス)
URL:http://www.tenbusu.jp/


<<開催概要>>
名称:島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭
英語表記:10th OKINAWA INTERNATIONAL MOVIE FESTIVAL
公式サイト:http://oimf.jp/
開催期間:2018年4月19日(木) ~ 22日(日)
主催:沖縄国際映画祭実行委員会
運営:株式会社よしもとラフ&ピース

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