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冒険の旅へ!パプアニューギニア・ポートモレスビーのおすすめ観光スポット5選

2018年05月25日

夕焼け空(ポートモレスビー、ヨットクラブより撮影)

「最後の秘境」とも呼ばれ、手つかずの自然が残り、固有の生物が多く生息するパプアニューギニア。そのなかでも首都ポートモレスビーでは、美しい自然と発展を遂げる民族文化の両方を体験することができます。今年はAPEC2018の開催も予定されているため、街全体のインフラ整備が急ピッチで進められています。また、パプアニューギニアは太平洋戦争の激戦地としても知られており、戦争の傷跡が今も深く残っています。さらに、800以上にもおよぶ部族の多様な民族文化を知ることも興味深い体験になるでしょう。そんなポートモレスビーのおすすめ観光スポット5選を紹介します。自然豊かな冒険の旅へ出かけましょう。※観光用の公共の交通機関はありませんので、ホテルの送迎やツアーに参加するのがおすすめです。

自然と触れ合える「ポートモレスビー・ネイチャーパーク」

「ポートモレスビー・ネイチャーパーク」の案内図

「ポートモレスビー・ネイチャーパーク(Port Moresby Nature Park)」は、パプアニューギニアの固有の植物や動物を見ることができる自然公園です。園内は動植物園のようになっており、ツリーカンガルーをはじめ、火食い鳥、クスクス、極楽鳥など、パプアニューギニアで有名な動物たちに出合えます。

恐竜の進化型の鳥として知られる火食い鳥

きれいに手入れの行き届いた園内はとても安全で、熱帯植物に囲まれた中でピクニックなどを楽しむことができます。安全とは言えども自然界の虫はいますので、虫除けスプレーを持っていくとよいでしょう。入場料は、大人14キナ(約470円)、子供・学生7キナ(約240円)です。

■ポートモレスビー・ネイチャーパーク(Port Moresby Nature Park)
・住所:Waigani Dr, Waigani, Port Moresby, Papua New Guinea
・開園時間:8:00~16:00

戦争を学び、戦没者を追悼する「ボマナ戦没者墓地」

広大な敷地の「ボマナ戦没者墓地」

ポートモレスビーのジャクソン国際空港から車で15分ほど走ると、環太平洋地域で一番大きな「ボマナ戦没者墓地(Bomana War Cemetery)」が見えてきます。この墓地には、太平洋戦争で命を落としたオーストラリア兵、パプアニューギニア兵の墓が作られています。毎年オーストラリアの戦没者追悼日「アンザック・デー(4月25日)」には、戦没者のための追悼式典が行われます。

ココダ・トレイル(戦時中に作られた山脈ルート)のモニュメント

「ボマナ戦没者墓地」は、普段も一般公開されており、入場料は必要ありません。ゆっくりとした時間が流れるなか、整備されたきれいな墓地で平和のありがたみに感謝しつつ、過去の戦争を学び、戦没者を追悼しましょう。

■ボマナ戦没者墓地(Bomana War Cemetery)
・住所:Sogeri Road, Port Moresby, Papua New Guinea
・開場時間:8:00~16:00

パプアニューギニアを学べる「国立博物館・美術館」

「国立博物館・美術館」の全体像

パプアニューギニアの独立40周年を祝うために建設された「国立博物館・美術館(National Museum and Art Gallery)」には、パプアニューギニアに関する多くの資料が展示されており、多様な民族文化や歴史を幅広く知ることができます。

特に、植民地時代の歴史、それぞれの部族のライフスタイル(コスチューム、生活用品、信仰など)は必見で、きっと新しい発見があるでしょう。また、パプアニューギニア国内から集められた数万点にもおよぶ表現力豊かな伝統工芸品や現代アートも展示しており、大変興味深いミュージアムです。

入館料は必要ありませんが、(気持ち程度の)寄付金を支払います。開館時間は、月〜金曜8:30〜15:30、日曜13:00〜15:00ですが、事前に開館しているか確認をした方が安心です。ミュージアム内は撮影禁止です。

■国立博物館・美術館(National Museum and Art Gallery)
・住所:Boroko Pob 5560, Port Moresby 121, Papua New Guinea
・開館時間:月〜金曜8:30〜15:30、日曜13:00〜15:00

手つかずの大自然が一望できる「ロウナ滝」

「ロナウ滝」とそれを囲む自然の風景

ポートモレスビー市内から北に約45分車を走らせると、標高600メートルの小高い丘の先に「ロウナ滝(Rouna Falls)」が見えてきます。「ロウナ滝」の落差は約60メートル! この美しい水源は、ラロキ川へと繋がります。

小高い丘には、「ロウナ滝」が美しく眺められるポイントがいくつかあります。パプアニューギニアの自然の雄大さをしみじみと感じることができるでしょう。乾季(5~11月)には水量が少なくなりますので、雨季(12~4月)に訪れるのがおすすめです。

■ロウナ滝(Rouna Falls)
・住所:Rouna Falls, Port Moresby, Papua New Guinea

ポートモレスビー近郊の避暑地「クリスタル・レイピッド」

山からのきれいな冷たい水で心も体もリフレッシュ

「クリスタル・レイピッド(Crystal Rapids)」は、ポートモレスビーから車で1時間ほど行ったソゲリ地区にある、自然豊かで川遊びやバーベキューが楽しめる場所です。ポートモレスビー近郊の避暑地として、地元の人たちに親しまれています。お弁当を持って出かけるピクニックなどに最適な場所です。川の流れが速い所があるので、人目に付く所で安全に楽しみましょう。

なお、「クリスタル・レイピッド」は、トレッキングコースとして有名な「ココダ・トレイル」のスタート地点でもあるため、登山を楽しむ観光客もたくさん訪れます。場所は、ソゲリロードから「ロウナ滝」を経由し、さらに道沿いに登って行った所です。入場料は、車一台で20キナ(約700円)で、セキュリティーもしっかりしています。

■クリスタル・レイピッド(Crystal Rapids)
・住所:Crystal Rapids, Port Moresby, Papua New Guinea

いかがでしたか。手つかずの大自然と多様な民族文化の両方が体験できるポートモレスビーのおすすめ観光スポットを5つ紹介しました。ポートモレスビーを旅行する際は、ぜひ参考にしてみてください。

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