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ホーチミンシティーマラソン体験レポート~参加方法・レースコース徹底ガイド!(ベトナム)

2019年06月08日

前日にテントでゼッケンを受け取る

2019年1月13日(日)、ベトナム・ホーチミンにて、第6回ホーチミンシティーマラソン(HCMC Marathon)が開催されました。このマラソンは、ベトナムでは一番大きなマラソン大会です。レースは、大人から子供まで参加できる5カテゴリー(子供対象の「1キロキッズラン」は前日の開催)があり、第6回大会も多くの市民や海外ランナー達がホーチミンの街中を走りました。今回は、ホーチミンシティーマラソンに参加した様子をレポートします。

ホーチミンシティーマラソン(HCMC Marathon)とは!?

ホーチミンシティーマラソンのメイン会場

第6回ホーチミンシティーマラソン(HCMC Marathon)のキャッチフレーズは、「Dream Big With The City(街と一緒に大きな夢を持とう)」です。完走を目指して、国内外からたくさんのランナーが集まりました。

ホーチミンンシティーマラソンでは、多くのランナーが参加できるよう、カテゴリーが「フルマラソン」「ハーフマラソン」「10キロラン」「5キロラン」「1キロキッズラン(前日開催)」と5種類あり、自分にあったものを選べるようになっています。

時間制限は、「フルマラソン」が7時間、「ハーフマラソン」が3時間30分と、ほかの都市のマラソン大会に比べて長いのが特徴です。

前日受付けとゼッケンの受け渡し

4レースのスタート時間の案内

参加者は、大会前日(2019年1月12日(土))に受付けをし、ゼッケンを受け取ります。ゼッケンは、スタートラインに設置されたテントで配布されます。

「5キロラン」と「10キロラン」は、ゼッケンと合わせてその場で参加者Tシャツがもらえますが、「フルマラソン」と「ハーフマラソン」はFinisher Tシャツ(完走者Tシャツ)なので、完走してはじめてもらえます。タイムチップの名前があっているかを確認して、準備バッチリです。

レース当日は、スポンサーのスポーツメーカーの出店や記念撮影スポットもあり、参加者や応援の人々でにぎわっていました。

スタート時間は、「フルマラソン」が午前4時、「ハーフマラソン」が午前4時20分、「10キロラン」が午前6時30分、「5キロラン」が午前7時30分です。一斉にスタートすると混み合うため、ウェーブに分かれて時間差でスタートします。

「フルマラソン」のスタートは午前4時

スタートを待つ参加ランナー達

会場は、午前2時45分にオープン。午前3時を過ぎたころから、「フルマラソン」と「ハーフマラソン」のランナーが少しずつ集まり始めます。それぞれストレッチをしたり、まわりを軽くジョギングしたり。仮装して参加するランナーもいました。

最前列には、色違いの風船を付けたペーサーが並んでいます。目標のタイムで完走したいランナーはペーサーのまわりで走ります。「フルマラソン」のペーサーは、3時間30分、3時間45分、4時間、4時間15分、4時間30分と、15分刻みに設けられています。

大会の挨拶の後、「10」からカウントダウンをして、「フルマラソン」がスタート。まだ真っ暗なホーチミンの街に、ランナーが一斉に走り出していきました。その後数分後に第2ウェーブがスタートし、さらに20分後には「ハーフマラソン」がスタートしました。

コースは道路を一部だけ閉鎖

ランナーの横を通り抜けるオートバイ

ホーチミンの街中を多くのランナーが走りますが、道路は一部だけが閉鎖されます。このマラソン大会のハイライトであるフーミー橋では、歩道を走り抜けます。

橋の途中には、「Journey to Success(成功への道のり)」「Be Stronger than excuses(言い訳より強くなれ)」などのモチベーションがあがるフレーズのバナーが。自分に克てと言わんばかりに、背中を押してくれます。

橋の途中でUターンをして7区の街中に戻ります。道路を横断する時はオートバイの交通量が多くてひと苦労ですが、こういう体験もベトナムの大会ならではです。

エイドステーション以外のサポート

レースをサポートしてくれる市民

大会の主催者が設置しているエイドステーションでは、水、スポーツ飲料、バナナが用意されており、地元の学生ボランティアが親切に対応してくれます。そのほかにも、個人的に会社や家族単位でドリンクを配ってくれているところもあります。氷がたっぷり入った水は、まさに魔法の水! レース中は暑いので、こまめな水分補給が必要です。

「フルマラソン」はコースの一部を2周

気合の入る「18KM」と「33KM」の標識

「フルマラソン」はコースの一部を2回走ります。27キロ地点でリストバンドをもらい、それをはめて2周目に挑みます。リストバンドがないと、ゴールで「フルマラソン」のメダルをもらえないので要注意。

1回目の通過は18キロメートルでまだまだ先が長い感がありますが、2回目は「もうひとがんばり!」と気合を入れられる標識です。

そして、ついにゴール!

ゴールでは両手を挙げてポーズを

ランナーの目指す最終目的地のゴールは、スタート地点と同じところ。ゴールではカメラマンが構えていますので、両手をあげてポーズをとりましょう。メダルを首にかけてもらい、ランナーズハイの余韻に浸りながら休憩エリアに進みます。ここでやっとFinisher Tシャツ(完走者Tシャツ)を手にすることができます。水やスポーツ飲料を飲みながらひと休み。お疲れさまでした!

がんばったご褒美

Finisher Tシャツ(完走者Tシャツ)

「フルマラソン」は42KM、「ハーフマラソン」は21KMと書いてあるFinisher Tシャツ(完走者Tシャツ)とメダルを手にすると、またマラソンをしたくなります。今回のマラソンは、全種目あわせて9,000人以上が参加し、「フルマラソン」のランナーは833人のうち97人は女性でした。

マラソン後は、ベトナムサンドのバンミーを食べ、コンデンスミルクのたっぷり入った甘いベトナムコーヒーを飲みながら、振り返ってみるのもよいでしょう。時間に余裕がある人は、1区にあるベンタイン市場や少し離れたところにあるクチトンネルを訪れてみるのもおすすめです。

例年ですと、ホーチミンシティーマラソンは、1月の第2、3週あたりの日曜に開催されます。現在(2019年5月)のところ、2020年大会の詳細の発表はまだですが、公式サイトをこまめにチェックしておきましょう。

■ホーチミンシティーマラソン(HCMC Marathon)
・開催日:未定
・2019年大会URL:http://hcmcrun.com/ja/

いかがでしたか。ホーチミンシティーマラソンに参加した様子をレポートしました。子供から大人まで、自分に合ったレースが選べるホーチミンシティーマラソン。今から準備して、2020年大会のレースに参加してみませんか。

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