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【御朱印】JR中央線沿線で開運神社めぐり!限定御朱印やキュートなお守りで運気も気分もアップ

2021年04月19日

随所に伊勢神宮を感じることができる阿佐ヶ谷神明宮

東京の真ん中をつらぬくように走るJR中央線。東京駅や新宿駅にアクセスできるだけでなく、住みたい街としても注目を集める人気タウンをつなぐ路線です。そんな中央線沿線には、御朱印がすばらしい、御利益が凄い、と評判の神社がたくさんあります。ゆったりとした気持ちで季節を楽しみながら、電車にゆられて御朱印集めにチャレンジしてみませんか?

【気象神社】大切な日の前に訪れたい、日本唯一のお天気の神様

2019年公開の映画『天気の子』のロケ地となったことでも有名

毎年8月に開催される「東京高円寺阿波おどり」でも有名な街、高円寺。駅から歩いてすぐのところにあるのが気象神社です。高円寺鎮守として多くの崇敬を集める氷川神社の末社として、地元の人だけでなく、気象予報士の合格祈願、結婚式やイベントなど快晴祈願に多くの方が参拝に訪れています。

もともと高円寺北の旧陸軍気象部内にあった神社をこちらに遷座

御祭神は、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)。神話によると、太陽神である天照大御神(あまてらすおおみのかみ)が天の岩戸に隠れて世の中が暗闇になったとき、岩戸を開けて天照大御神を外界に戻すという知恵を生み出したのが、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)とされています。八意思兼命は、その名の通り、晴、曇、雨、雪、雷、風、霜、霧という8つの気象条件を司ることができ、そのことから、お天気を思いのままに制御できる「気象の神様」として祀られるようになったといわれています。

令和3年1月(松の内まで)頒布の限定御朱印

気象神社は、授与品や御朱印も人気があります。晴天のお願いだけでなく、持っている人の心も晴れやかになるよう祈願された「てるてる守り」や「晴守」など、どれもユニークでかわいいものばかり! 昔は下駄の裏表で天気を占ったことから、絵馬も下駄の形になっています。

一方、御朱印は月替わりで、毎月1日にデザインが変ります。御朱印に押していただくはんこは「晴」「雨」「曇」の3種類あり、参拝時のお天気によって変るので、何度も訪れたくなります。

授与品と御朱印をいただけば心も晴れやかになりそう

■気象神社
・住所: 東京都杉並区高円寺南4-44-19
・アクセス: JR高円寺駅から徒歩約2分
・御朱印授与時間: 10:00~14:00
・URL: https://koenji-hikawa.com/

【阿佐ヶ谷神明宮】かわいいお守り「神むすび」が話題!

阿佐ヶ谷に鎮座する杉並のお伊勢さん

JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩2分という便利な場所にたたずむ阿佐ヶ谷神明宮。正面の大鳥居をくぐると空気が一変。にぎやかな駅前の喧噪とは異なり、厳かな雰囲気に包まれます。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ) 。「お伊勢の森」と称される現在の阿佐谷北5丁目一帯に社を設けたのがはじまりといわれています。

こちらは、日本で唯一「八難除け」というご祈祷方法を行っています。これは、地相や家相、年回り、風水などすべての難事を取り除き、災いが起こらないよう願いを込めるものです。

日本の伝統技術を取り入れた刺繍入り御朱印

人気を集めているのが限定の御朱印。岐阜県の美濃和紙に繊細な刺繍を施したもので、1枚の和紙にふたつの伝統技術や季節を重ね合わせるという意味で「大和がさね」と名付けられています。

春は桜、6月には紫陽花、夏には花火や天の川、秋は紅葉やイチョウなどテーマはさまざま。ほかにも神事にあわせて年間約20種類頒布されていますが、どれをとっても四季折々の風情が感じられるかわいいデザインばかり。地元のイベントやお祭りなどにも参加し、その日だけの特別な御朱印も用意しています。

かわいくて気軽に身につけられるお守り「神むすび」

さらに最近注目を集めているのが、オリジナルのお守り「神むすび」。運気が上がるようにご祈願されたレースの織物がブレスレット型になっているのですが、手首に巻いたりカバンに付けたり、ストラップにしてもOK! 最近はアイドルグループの「推しメン」のカラーを求める方も多いようです。繊細な日本の伝統色を使った神むすびは、「紅」「珊瑚」「山吹」「深紫」など、約20種類あります。ぜひ御朱印と一緒に手に入れたいですね。

■阿佐ヶ谷神明宮
・住所: 東京都杉並区阿佐谷北1-25−5
・アクセス: JR阿佐ヶ谷駅から徒歩約2分
・御朱印授与時間: 季節により異なります
・URL: https://shinmeiguu.com/

【日野八坂神社】新選組ゆかりの地、日野の総鎮守

600年以上の歴史を持つ市の重要文化財

祇園信仰の神社で、かつては牛頭天王(ごずてんのう)を祀る「牛頭天王社」と呼ばれていました。社伝によると『玉川の淵にあやしい光が輝き、川の底からひろい上げられた牛頭天王像を鎮守として祀った』のが神社のはじまりとされています。主祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)で、五穀豊穣、疫病除け、子孫繁栄などの御利益があります。

1570(元亀元)年、現在の甲州街道の道筋が定められたことから現在の場所に遷座。本殿は1800(寛政12)年に建造されたもので、精巧な彫刻がほどこされた江戸後期を代表する神社建築として日野市の指定重要文化財にも指定されています。

本殿は覆殿(おおいどの)という建物のなかにあります

日野八坂神社は、幕末に活躍した新選組ゆかりの神社としても有名です。主要メンバーの土方歳三と井上源三郎は現在の日野市出身で、井上家と親戚関係だった沖田総司も日野で過ごした時期があったとされています。彼らが入門した天然理心流の剣術道場もあり、後に新選組を結成する剣士たちの交流は日野から始まったといえます。こちらでは沖田総司や井上源三郎など、天然理心流門人が奉納した「天然理心流奉納額」が残されていて、例大祭と「ひの新選組まつり」の当日だけ公開されています。

力強い模様でインパクト大の御朱印がいただけます

御朱印帳や御朱印にも、だんだら模様(新選組の旗や着物の袖に入った浅葱色の山型模様)が多く使われています。絵馬も新選組の旗印と同じ「誠」の文字が描かれていて、こちらも人気です。

ほかにも、巫女のイラストが描かれた御朱印やスサノオノミコトが読んだ日本初の和歌が書かれた御朱印、江戸幕府幕臣、山岡鉄舟がこの神社で読んだ和歌の特別御朱印など、バラエティ豊かな御朱印が頂けます。

巫女のイラストとピンクの文字がかわいい!

■日野八坂神社
・住所: 東京都日野市日野本町3-14-12
・アクセス: JR日野駅から徒歩約3分
・御朱印授与時間: 9:00~17:00

中央線+青梅線沿線の105社を掲載した御朱印めぐりガイド

『御朱印でめぐる中央線沿線の寺社〜週末開運さんぽ〜』1540円

『御朱印でめぐる中央線沿線の寺社〜週末開運さんぽ〜』では、こちらの記事でご紹介した神社だけでなく、ほかにも御利益と御朱印が凄い神社やお寺を多数紹介しています。初夏には新緑、秋には銀杏、春には桜など、季節を楽しみながら中央線沿線で御朱印めぐりをして、パワーをいただきましょう!


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「いい年になりますように♪年明けは七福神めぐりで2021年の福徳を祈願!」の記事はこちら


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新型コロナウイルス感染拡大等により、神社の開門、社務所の開所、御朱印の授与等に影響が出ている場合がございます。最新情報は各神社へお問い合わせください。
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※当記事は、2021年4月4日現在のものです

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